雨の多い時期になりました！皆様お変わりはないでしょうか。日に日に紫外線の強さを実感する時期になって来ましたね😎
今回はなんとか無事に届きましたABHのContour & Highlight Sticks色味はフォーンについてご紹介致します。
届きましたのはこちら。
上から見るとこんなです。
大きさは縦約10cm×横2cm×直径約2.1cmで、予想していたよりは大きかったです。
色味はこんな感じ。
繰り出し式。写真用で少し出しております。
肌色は程遠いですが、スティックの色味は殆ど実物と同じくらいの色味に調整済みです（私のスマホ上）。
なぜこの色味にしたかと言うと本当はFenty Beautyの色味はアンバーのMatch Stix Contour Skinstickが欲しかったのですが、なかなか公式サイトではお安くならない&チェックしていた当時の配送料が$18程とお世話になった当初の配送料よりも値上がりしていました(詳しくはこちらの記事をご参照下さいm(__)m)。
internationalcosmeticsfreak.hatenablog.com
また同時期にBeautylishにて今回の商品が40%OFFになっていた&色味も似ていたのでこちらを購入することに致しました。
Fentyはいつも注文受付から発送まで平常時でも4日程＋配達完了まで2週間程掛かったのでそれが$18か…と考えてしまい、断念。Fyrinnaeは配送料$10で発送はコロナ禍でも3日後(購入当時公式サイトでは殆ど1人で対応中の為、対応が遅れている旨のお知らせもきちんとありました)、それから1週間程で届いたのを考えると、通常便でも必ずしも配送料の高さ≠配達のクオリティということを痛感させられます。
話を戻しましてこちらの使用感ですが、結論から申しますとちょっとした慣れとコツが必要になりそうです。
第一印象は「ペタッとして粘度が高く、硬い感じ」でした。シェーディングではありませんが、例えるならヴィセアヴァンのリッププライマーが大きくなって顔用になった感じかな…？軽い力でさっと滑らかに広範囲に塗れる、とはいかないようです。
この硬さなら伸ばす時は力がいるのではと思い、当初は100均のシェーディング用ブラシでゴシゴシ擦っていましたが思ったより伸びず…。逆に軽い力の方がよく伸びるというちょっと難しい感じでした。また最初こそ色味は分からないものの、物足りないと思って付け足すと濃さが一気に増す…ということもありました。
ただ使用感に慣れてくると本当に自然な影色を演出できるので、自然に彫りが深くなったように見えます。コツとしては最初に直接スティックを塗布した所が1番濃くなるのでまず最も彫り深にしたい所に一本線を引き、その線を中心に上下にぼかすと程よくグラデーション状の影が作れます。
持ちに関しては、朝の塗った感じが夕方も続いていました。また敏感肌気味の私の肌でも痒くなることは全くありませんでした。
自然な仕上がりで発色は欲しい、使い心地やメイク時間に特に拘りはなくパウダー以外のシェーディングも使ってみたいという方は今回のシェーディングスティックも選択肢に入るのではないかと思います。
前回のアイブロウペンシルもそうでしたが、個人的に値段の割にすぐ使い切ってしまうイメージがABHにはあるので、セールがあった時は購入するのが良いのかなぁと思っております。
以上、感想でした。😄
最近はまた特に新しく購入をしていないので、次回からは再び番外編となりそうです。
今回もお付き合い下さりありがとうございました。m(__)m
