番外編㉑ BPerfect Carnival Ⅲ Love Tahiti Palette 総評

新年度も始まりましたが皆様いかがお過ごしでしようか。最近本当に円安続きで何も買えておりません 笑

今回はLove Tahiti Palette の総評です。

外箱の外観はあまり変わりませんので、割愛致します。続いてパレット。

こちらもあまり大きな変化はなく、粉飛びも殆どないので綺麗に使えております。

参考までにファーストインプレッション時の記事はこちら⤵︎ ︎

internationalcosmeticsfreak.hatenablog.com

♧発色

・ファーストインプレッション時同様、やはり発色が良い色とそうでない色があります。

発色が良いものは少し筆にとっただけで瞼がかなり色づきますが、そうでないものは発色させるのに何度か瞼とパレットを往復することになります。

・先述の通り色ごとの発色にムラがありますが、パレット内の同系色と上手く混ぜることは出来ました。全くグラデーションが作れないわけではなく、デイリー使いが出来る色もあるので、買って良かったです。

本当に肌との境界をなくすように色を広げたい方は、筆の形状や塗り方にもこだわってみられても良いかもしれません。

・ラメはどれも本当に綺麗で、ちょっとしたアクセントに使っても背景の色に負けず、色のついたラメが輝いていてくれました。

♧使用感

ピグメントの話ではありませんが、パレット自体が大きい（縦16.8×横25.7×高さ2㎝の外箱とあまり変わらない）ので、やはり場所を取ります。広めのスペースがある所での使用をおすすめします。

♧持ち

・滲みやすいわたしの下瞼で、夕方でも発色していましたがパンダ目気味になりました 笑

・汗でヨレたり、弾かれてムラになるようなことはありませんでした。

♧痒み・刺激等

痒みやピリピリはありませんが、やはり赤系ピグメントはクレンジングしても色素沈着しているのか、うっすら瞼が赤い気がします(外箱にも注意書きされています)。気になられる方は要注意です。

♧まとめ

色味によって発色に違いはあるものの、ブレンドは出来るのと仕事でも使える色味も入っている＆本当に綺麗なラメも入っていたので、こちらも買って良かったです。

以上、BPerfect Carnival Ⅲ Love Tahiti Palette総評でした！

相変わらずまだ海外未上陸コスメは購入できておりませんので、次回も総評の予定です。

ここまでお付き合い下さり、ありがとうございましたm(__)m

番外編⑳ ABH Contour & Highlight Stick -Fawn- 総評

気がついたらもう3月も終わりますね！

最近またコスメたちが次々と寿命を迎えておりまして、絶賛買い替えシーズンに突入しております…。なんだか転機？のようなタイミングでコスメたちが次々と卒業していくことが多いのは気のせいかしら…

前置きはここまでとして、今回は3年ほど前にBeautylishにて購入したAnastasia Beverly HillsのContour & Highlight Stickで色味はFawnの総評です。こちらの商品ですが、現在はBeautylishでは取り扱いがないそうで、気になられる方はCult Beautyのサイトなら購入出来そうなのでご覧になってみて下さい

ご参考までにファーストインプレッション時の記事はこちらです↓

internationalcosmeticsfreak.hatenablog.com

✐外観

容器自体は殆ど毎日使いにも関わらず、汚れや褪色を全く感じません！

中身自体は減るので、現時点での残量をお見せします。

✐コスパ

今回もやはり買って良かったです。当時￥1,650で購入出来たのもありますが、ほぼ毎日使いでもここまで長持ちするとは思っておりませんでした。

Fenty BeautyのMatch Skin Stix のアンバーも狙ってたけど、年々値上がり（当初￥2,500→現在￥6,200）していますし、こちらは現在Cult Beautyで￥4,810で購入可＆色味も似ているので、置いているだけでドレッサー周りのお洒落度UP！なMatch Skin Stixの外観など余程の拘りがなければ、こちらでも十分アリではないかと思います…。なんだか最近のFenty Beautyって異様に高い気がしてあまり手が出ません…。

✐使用感

当初の記事の「ペタッとして粘度が高く、硬い感じ」は、ペタッと感は当初ほどではなくなりサラサラしているものの、硬さはあまり変わりません。相変わらず頬の上で強めに擦る方がピグメントが伸びにくいです。軽い力の方がなぜか伸びやすい。

海外のコントゥアスティックはこちらが初めてでしたので、他ブランドのスティックとも今後比較が出来ればと思っております。

✐持ち

持ちは良く、やはりパウダータイプと比べて大量の汗をかいてもヨレていないのが本当に良かったです。パウダーだと夏場にマスクを外したら、頬の真ん中辺りまでなんだかグレーっぽかったり、色がムラになっていたりしていまして…。朝～夕方まで発色が続いているのも良かったです。

✐刺激・痒み等

こちらも全く起きておらず、問題なく使えております。ただしっかりオイルクレンジングをしても、うっすら残っている時があるので、メイク落としは念入りにされることをおすすめします。

以上、Anastasia Beverly HillsのContour & Highlight Stick、色味はFawnの総評でした！

まだまだ新しいものは購入出来ていないので、次回も総評シリーズになります。

今回もここまでお付き合い下さり、ありがとうございましたm(__)m

番外編⑲ Fyrinnae アイシャドウ総評

中々気温や天気が不安定な日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はFyrinnaeで購入しましたアイシャドウの総評です。

購入した物やファーストインプレッションはこちらに載っております↓

internationalcosmeticsfreak.hatenablog.com

外観はファンデでケースが多少白くなってしまった程度で、特に大きな違いはありませんでしたので割愛します（残量もあまり変わりません…）。

ルースタイプは、購入時にミニサイズorフルサイズのどちらを購入するか選べますが、やはり一つのアイシャドウしか使わない方はフルサイズ、他にも使いたいアイシャドウが沢山ある方はミニサイズでも十分だと思います。

プレスドタイプはのちに簡易ケースのような物をDIYして使っております。

☩使用感、発色

Mephistoは一番独特で、しっとりはしているものの、ファーストインプレッション時の記事内の動画のように発色させるには、程よい水分が必要です。

粉単体だとデュオクロームっぽくならないので、フィックスミストなどで適度に水分を含ませた筆を使うことをおすすめします。あまり濡らし過ぎると、今度は粉が広がらず、ぼかしが効きにくくなるので、Mephistoはメイク上級者向けかもしれません。

それ以外のPolar Bear、Pyramid、Reindeer Furは筆付きも良く、発色も良かったです。

☩持ち

いずれも持ちは良く、朝から夕方まで残っていました。

☩肌への刺激等

痒みやピリピリ感もなく、安定して使えています。

☩まとめ

Mephisto以外は、メイク初心者の方も使いやすい使用感で、発色もそこまで派手ではない為、普段使いしやすかったです。

ルースタイプはケースが小さいこともあり、こぼさないよう注意が必要です。

Mephistoは普段使い出来なくないこともないですが、まだ使い慣れないうちにデュオクローム感を出そうとして目の周りが痣っぽくなってしまうことがありました。また程良い水分量を見つけるのが少々難しいため、急いでいる時には手が伸びにくい印象です。

ただお店の方はしっかりしていらっしゃる＆特にイベントシーズンではないにも関わらずおまけも付けて下さったブランドですので、ぜひまたお世話になりたいです！🧡✨

以上、Fyrinnaeアイシャドウ総評でした。

また次回も総評記事を上げる予定ですので、よろしくお願い致しますm(__)m

ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。

番外編⑱ Colourpop Lippie Stix -Cherry Bomb- 総評

今回はタイトル通り、以前購入したリップの総評になります。

というのも、また理科実験のようなことがありまして…。以前気温差が大きい日が続いたことがあったのですが、その時にこんな風になっておりました 笑

急いで撮ったので、背景がティッシュですみません

なんだかチョコで見掛けるファットブルームに似てますね 笑

カビについても調べてみましたが、見た目・匂いからして違うかと…。

触ってみると白い部分はすーっと溶けて元の色に戻りました(リップ先端が濃いのはその為)。

アイシャドウもそうでしたが、Colourpop製品って気温や湿度など、気候に左右される現象がよく起こる気がします 笑

国内ブランドのプチプラコスメを使ったことは沢山ありますが、今のところこのような経験はしておりませんので、やはり国内ブランドはこういう点が強みなのかなぁと思います。

✣外観

外装に関しては、文字の部分が少ほんの少し剥がれ始めています。心無しか黄ばんで来たかも？

製品自体には先述の通り、大きな気温差があると白くなる現象が起こります。

今は写真2枚目の通り、自然に白い現象も消えました。

それ以外は特に気になる点は見られません（撮影時は天気が悪かったので、明るくなるように加工しています）。

 

✣持ち

持ちは現在でもとても良く、多少の飲食では取れません。

✣使用感

するすると軽い塗り心地で、特に乾燥を感じることもありませんでした。中途半端に塗るよりはしっかりと塗った時の方が乾燥を感じにくい気がします。

これまでご紹介した海外製リップによくある、喉がイガイガしてくるような感じも全くありません。

✣痒み・刺激等

相変わらずこちらもありません。Colourpop製品は敏感肌気味の自分でも使いやすいのでありがたいです。

✣総評

今までご紹介した海外製リップの中では一番使いやすかったです。特にブランドや価格にこだわりはないけれど、未上陸コスメのリップを使ってみたい＆冒頭にご紹介した現象等も気にならない、という方にはおすすめ出来ると考えております！😊

以上、Colourpop は Lippie Stix の 色味は Cherry Bomb 総評でした！

次回もまた総評シリーズを上げる予定です。

今回もここまでお付き合い下さり、ありがとうございましたm(__)m

The Pastel Roses Glitter Primer レビュー & おまけご紹介

相変わらず気温が安定しない日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

気が付いたらあっという間に2月でした…orz

今回はThe Pastel Roses のGlitter Primerのレビューと、おまけで頂いたアイシャドウを軽くご紹介します。

おまけは2つとも非売品なのか、公式サイトでは何回検索しても出てきませんでした

その為、今回は色味のみのご紹介になります。

まずはプライマーから。

☾外観

縦9.5 × 横2.5cmです。

・NYXのもこんな見た目だったような…

あちらは使ったことがないので比較は出来ませんが、チューブを押すと無色透明の液体が出てきます。真ん中を押すと上手く出て来ません 笑

ですので、チューブの端から押すように出します。手のフィット感としてはセ○ダインに近いです 笑

・手の上に出したまま、しばらくしていると糊のようにペトペトとした塊になりました。皮膚とラメをくっつける役割をしていると思われます。

☾使用感

瞼に塗ってもカピカピするようなことはなく、付けていることを忘れてしまう程でした。

Clionadhのアイシャドウに使うと、さらにラメの輝きが増して、よりメタリック感が出ました。

伸ばすよりは、ステンシルのようにポンポンと指で軽くたたくように、ピグメントを乗使うのが良さそうでした。

☾持ち

下瞼ではあまり変わりませんでしたが、上瞼に使うとラメがくっつきやすくなり、輝きも増しました。

指に付けた時と上瞼に乗った時で発色・輝きがなんか違う！という時向けだと思います。

もしかしたら使用する色味でも変わってくるかと思うので、今後も要検証です。

☾痒みや刺激等

ピリピリしたり痒くなったりすることはありませんでした。

続いてはおまけで頂いたアイシャドウ達のご紹介です。

こちらはGalaxiaで、グリッターピグメントといった感じ。

写真が下手ですみません

こちらはホログラフィックな輝きです。

ラメというよりはセロハンやフィルムを細かくしたような物が入っています。そのせいか、一つ一つのキラキラが塗っている最中に細かくなっていくことはありません。使用中に飛んでいましたがヒラヒラと舞うようでした。

もう一つおまけのPurple Moon。今まで購入した同ブランドのプレストタイプのアイシャドウと大きさは同じです。

写真の中指に乗せています。使用感も以前ご紹介したPyramidやPixieと似ています。マルチクロームではありませんが、上品に光るラメでこちらは色味、使用感共に万人受けしそうでした。

以上！昨年のBlack Friday入手品のご紹介でした！

次回からはまた今まで購入したコスメたちの総評をしていくつもりですので、よろしくお願い致します。m(__)m

今回もここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。

The Pastel Roses Over the Rainbow スウォッチ

新年早々、心を痛めるニュースが続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

また今年も色々と海外コスメを購入出来ましたら、配送の流れやスウォッチをご紹介する所存ですのでよろしくお願い致しますm(_ _)m

今回は昨年の続きで、The Pastel RosesのBlack Fridayで購入しましたマルチクロームアイシャドウの色味はOver the Rainbowをスウォッチ致します。

♛外観

以前ご紹介したマルチクロームシャドウと大きさは変わらず、直径2.5cmです。

ケースがないのも同じです。

♛使用感・発色

いずれも写真は加工なしです。

・公式HPでは虹の色味を出すのに、横に指を動かしながらピグメントを取るようにとのことでした。その通りに取ってみた結果が指の写真です。

手首上では薄くなってしまいましたが、瞼の上では指での写真（右）の通りに発色しました。

一昨年購入したマルチクロームのアイシャドウよりもピグメント自体は柔らかい気がします。

・前回ご紹介したアイシャドウはメタリックに光った、と申しましたが今回はどちらかというと液体金属（結局メタリック？）のように光を反射しました。

・指に取るためか、粉飛びは気になりませんでした。

♛持ち

持ちは良く、朝から付けても夕方まで残っていました。

♛痒み・刺激等

痒みや赤み、ピリピリするようなことは全くありませんでした。

ただ以前紹介したDreamscape同様、青系の色はスウォッチ後のクレンジング時に色素沈着しました。

以上、The Pastel Roses の Over the Rainbow のご紹介でした！

次回は最後の購入品のグリッタープライマー＆おまけをちょこっとご紹介します✨

今回もここまでお付き合い下さりどうもありがとうございましたm(__)m

The Pastel Roses Neon Loose Pigment スウォッチ

気が付いたら2023年も残り少なくなりました

皆様今年はどのような一年でしたでしょうか。

今回は、今年のBlack Fridayでの購入品の中からNeon Loose Pigmentをご紹介いたします。

購入した物はこちら。

最終的な支払金額は¥5,254でした。

カード会社の手数料なのか、公式サイトで計算される小計よりは少し高めになるようです。

実際に開封した時はこんな感じ。

下の包みを開けると…

さらに包みが。

おまけでアイシャドウとピグメントが各1つずつ付いて来ましたが、こちらは販売していないのか公式サイトで検索しても出てきませんでした

納品書にはおまけで来たピグメントの名前が。手書きのサインが良いですね〜

✧外観

色違いで2つ購入しました。黄色い方がMiami Sun、隣はCoral Reefです。

直径2.7×高さ2.2cmです。

色が既に蛍光ペン。 笑

外蓋を開けるとこんな感じ。

キャップ式の内蓋が付いており、こぼれにくい仕様で自分のような不器用には本当にありがたい！＼(^o^)／

蓋裏から少しずつピグメントを筆に取って使えます

✧使用感

・色味はこんな感じ。加工なしです。色味が分かるまで何度か粉を乗せています。

 Coral Reefは肌に乗せて見るとオレンジに近い発色になりました。Miami Sunは瞼のくすみが取れるような色味で、以前紹介した Colourpop の Glowstix がお好きな方は気に入られる色だと思います。

・粉質はサラサラとしていて小麦粉のようです。

・伸び＆発色共に良いので、少しだけでもかなり色付きます。

・粉飛びは、付けている際に煙状に飛んでいるのが見える感じです。下瞼まで飛んでしまう、ということはありませんでした。

・ブラックライト下でも蛍光塗料のように光るようです(個人的に、学生時代に行った水族館がブラックライトを使っていたので、そこなら本領発揮してくれそうだと思いました)。

✧持ち

わたしの場合、上瞼では朝から夕方まで発色していましたが、下瞼は半日ぐらいで消えていました。気になる方は途中でお直しが必要になるかも？

✧痒み・刺激等

敏感肌気味の自分でも、ピリピリしたり痒くなったりすることなく使えました。

以上、The Pastel Roses の Neon Loose Pigmentのスウォッチでした！次回は一緒に購入しましたマルチクロームタイプのアイシャドウ＆一緒に購入したベースをご紹介する予定です。

今年はこれで投稿が最後になります。

本ブログにいらして下さった方、本当にありがとうございました！また来年も何か購入出来たら配送の流れやスウォッチ等、投稿していくつもりですのでよろしくお願いします。

皆様良いお年をお迎え下さいませm(_ _)m🎍